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心地よさにつつまれて
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方向指示器はお互いの行方のように〜ヒーターの温度が変わったターミナル〜
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心地よさ
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C-0189
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心地よくするには
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駐車場内でエンジンをかけ、凍てついた雪降る寒い喉にダイドーのブラックコーヒーを押し流すかのようにパーキングでエンジンをかけていた。二人のギクシャクしたようなカップルらしき二人が歩いてきた。その光景を見ていたら片方は歩く時間を引きとめようとし、片方は時間を早く進めようとしていた。
という感じがして、ワイパーが動くにつれどちらが本当か?と室内が温かくならない状況の中で起きたての頭が回らないボーっという言葉が適切な状態で見ていた。 僕が喜びそうなものを見つけると、その時の気持ちや感じたことをメモに託す。もちろんその時の気分はおなかいっぱい食べた後や、熱っぽい時もあれば心の中の生理1週間前のむずむずした気持ちの時もある。 田舎の役場で使われていたようなこの抽斗家具、空が逆噴射するかのようなスピードで降っていた日に見つけたものだった。こじんまりしたサイズと個人的には好きな偶数の抽斗数が気に入って無理に分けていただいたものである。抽斗家具は人を表すとも考えたことがあって、その人が持つ抽斗を数多く開けてみてからその人を判断したいってよく思ったものである。 だから噂であの人ってだめなんだよねって言う話が流れてきて、自らでバリアを張って接したりすると絶対その噂話に飲み込まれてしまったりするので数多く抽斗を開ける時間を探し見つけ接する温度を見守っている。 抽斗家具を数多く見つけ数多くの使い勝手を見てきたけれど使い方の形態は変化しつつある。ボタンやレースを入れる方がこれまで多かったけれど、今はパソコン脇に置いて使いたいのでちっとばかり高さのあるものを見つけてほしいという話を多くいただいてる。 駐車場は人が行きかうターミナル、メイクドラマが常に生まれ常に沈みゆく場所でもある。心と心のふれあい場所であり、心と心の離別の場所にも値する。センターを照らす街灯の明かりをさえぎるかのように大粒の雪が舞い降り積もってゆく。 二人のカップルらしき方の姿を空から降りゆく雪のスクリーン越しに見ていた。次幕がない感じがした。お互いの機に乗り込んだ彼らはお互いのディスティネーションに向けて飛び立とうとしていた。何も言わず何もなかったように方向指示器は西へ、東へと・・・ ヒーターの温度が少し変わった。エンジンの匂いさえも・・僕は家路へと北に向かった。 |
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心地よさの笑顔
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高72.3 巾45 奥36.1
¥17619(送料等込み価格) |