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心地よさにつつまれて
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荒波が家族を繋ぎとめた・荒波が愛を運び、荒波が守った
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心地よさ
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C-0288
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心地よくするには
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憤るかのように荒波が舞う。ぶつかる。屋根のトタンはきしみ、昔ながらの木枠の窓やドアの隙間から入り込む風はいてつき北国に住む人たちの砂時計をとめる。JR五能線、小さな駅から数百メートルのところにあった洋服の直し店兼編み物や。娘が地元で成績がよかったために東京の私立に通わせるべく、朝は新聞配達、昼は近隣の町の旅館の掃除、夜
は編み物や仕立てにと働いてきたそうだ。 ■ニューヨークデリ、皆様方にご提案をしているものは多くの人の手を介してこちらに来たものもあれば、直に引き取りにいくもの。偶然手に入ったものなどもある。引取りに行ったときは必ずといってそのものたちのドラマを知ることになる。 ■娘が東京に住んでいてだんながお医者なんだよと誇らしげに話す満面の笑顔。東京に来て孫と遊んでくれってよく電話をくれるんだよと話す。孫がおくってくれたものだよと見せた絵や手紙。年を増すと些細なことが喜びとなり勇気の元になり子供っぽくなっていくものかもしれない。 ■漁師の夫が事故でなくなり女でひとつで子供を3人育ててきたそうだ。生活は苦しかった。でも子供が大きくなっていくのを毎日楽しみで生きてきたという。青森の寒村で生まれお見合いをして隣町に嫁いだ。冬は厳しいがぴんと張りつめた空気も好きだという。 ■正月には娘夫婦が帰ってくる。雪かきしておかなきゃいけないし、肉も魚もたくさん買っておかなきゃいけないしと、大変だけど、と満面の笑顔。 |
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心地よさの笑顔
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高71 幅68.2 奥47 ¥23869(ミシン+板・送料等込み価格)
板98X40 厚2 ■大事なものだけど、誰かがまた使ってくれるのなら嬉しいよ、と言って譲っていただいたシンガーの業務ミシン。一般のものより少し幅広です。錆があったのでペイントをしています。 ■おばあちゃん。正月はこれで孫にもお年玉を上げられるよと言って、大きく手を振りながら僕を見送った。他愛のない話だが、ものをゆびさし話を聞かされるとジーンとくることもある。こんな温もりの話を求め僕は日本海沿いの街を後に、日本海の波風におされ次なる指標へとセイルをはった。 |