心地よさにつつまれて
フェミニンシック
心地よさ
C-0088
心地よくするには
いつも見ている壁、いつもメイクしているキャンバス、その日によって見方が違ったりする。上のまぶたに引き締め系の茶を引いた。下まぶたに優しくてパステルのグリーンをうっすら引いた。競い合うようにビューティガールたちが素人モデル相手に向かいや隣のメーカーを意識してメイクを仕込むデパート1階。わずかな間目をときふせた。
毎日向かい合う壁、毎日向かうミラー、眉がもう少し素敵だったらとか、ピンクベージュの口紅が似合うようになれたらとか、思う日がある。この壁を変えたら自分の心境も変化するかなって、壁と顔を比例させたりして都合のよい解釈をしたり揶揄したりするときがある。
フレームが漠然と売られていたニューヨークシティ、ただのフレーム、フレームオンリーで求めてもどうかなって思ったけれど持ち帰った。久しく壁をかえてなかったからイメージチェンジという思いからあーだこーだと言いながら壁にメイクを施してあげた。シンプルなメイクであったがもしかしていいメイクができたとちょっぴり思った。壁がきゅっと締まっていながら、それでもなんだかナチュラルな雰囲気になったと、自画自賛。
壁の表情も肌の表情もいつも呼吸をしているのかもしれない。そう思った月曜日のお休みの日。
心地よさの笑顔
縦39.7 横34.8 厚3.1 ¥6969(送料込み価格)在庫4
ニューヨークシティで見つけたフレームに、ガラスを入れベニヤ板をつけた。メイクと同じように手間をかけると美しくなれるということを再確認したよ。

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