心地よさにつつまれて
満天舞踏会
心地よさ

C-0110

心地よくするには
星を見ていた、白のワインと戯れながら。
グラスの底を見ていた、注がれた流星のような雫たち。
銀の弓を引くように心に落ちた星たちは踊っている。


封印をとかれたように箱をそっと開けた。中から出てきたのは見かけたことのある閉店まじかの店のオーナーから分けていただいた3つの灯り。今は心と頭が別になってお互いを探しているかのようにお互いが思いあっているのもの同士はひと組だけであった。紫の煙に抱かれ数々の涙と喜び、出会いと別離が交差した海沿いのスナック、今その地は海と新しくできたバイパスによってその地で生まれた良きも悪きも思い出たちのカップルは幽閉されたかのように深い海底に沈みいった。


ついていたバルブは思い出を僕に教えることなく無表情で多くを語ろうとはしなかった。新しいバルブに換えた。フィラメントに注がれた愛情という魂がいい笑顔を並べていくように連呼しているようであった。深夜2時38分僕の心を導き連れて行く先は思い出の街であった。僕を呼んでいる気がしてならない。
 
僕はかの地に向かってまた走り出そうとしている。空には思い出という星たちがダンスをしているように煌くドレスをまとって蝶のようになる。もし僕の顔がバルブというフィラメントであったならこの灯りの覆いはマスクである。いつの日かきっと心の闇を脱ぎ捨て僕は必ずやあなたの前に見違えた僕を知ることになろう。近い未来満天の空の下で398円のワインに酔いしれよう。

心地よさの笑顔
縦21.0 横20.0 厚10.0 \12069
(送料込価格)在庫2
1セットはNY DELIでバルブの個所にテラコッタの小さな鉢を置きアイビーを置いていました。このよ
うなグリーンをキッチンの壁に掛けておいてもいいでしょう。灯りとシンメトリー感覚で灯し、癒しを
受け入れるのもいいと思います。
  
グリーンと灯り、グリーンとアンティークの使い方は今ではフラワーの世界(アメリカ)で登りつめた
レベッカ・コールさんが僕がNYのコロンビア大で一時生活を送っていた時、可愛がって教えてくれたも
のです。『生けて活かすものは、自分で探すもの』と言った言葉を覚えています。ニューハンプシャー
州でまだピックアップトラックに乗り、アンティークの買い付けに走っていると思う。春の甘いパティ
シエの風がベットルームやキッチンに届きそうです。

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