BROOKLYN MUFFIN

プラットホームの数人が見ている、唖然として見ている、その後一緒に見ていた方々がクスって笑っている。
そうだろうね、僕だって逆の立場だったらそう思うよ絶対に。
『お客さま困りますよ』そう言ったって『僕の同伴者は背が高くこんな図体、好きナンダからしょうがないんだからしょうがないでしょ。それって背苦腹だって』、時間の国のアリスになる時間にこんな会話があった。

ハグオーワーのショップを知って以来僕はずっとファンである。ニューヨークデリで、古材を売り出したきっかけになったのも1号店の床材をはじめ見たときからでよく、このCDなんですかって尋ねたりしてスタッフも親切にこれまた教えてくれるからますますファンなのだ。
最近デビューした2号店に素敵な什器、キャビネットみたいのがLEEに載っていて、いいなあ何て思いながら似た雰囲気に近そうなものを探していた。たまたま知り合いが群馬の安中市という場所に楽しい店があって近くに行く機会があったら行ってみればという話しになって先日訪れた。

引き出しがない本棚というか通称キャビネットが、カウンター後ろで僕を呼んでいた。当初は現状でも売れないと言っていたそのキャビネットは、2回の訪問を経て、引き出しがないままブルックリンマフィンの什器としてここに居座っている。当初から手を加えなくてはいけないもの、完品な新品よりは、やはり古いものが好きなニューデリとしては手を煩わせてくれるものが大好きである。今後どのような味を出してあげられるか楽しみなんです。

ニューヨークデリは数ヶ月間この地で住む予定ですが来年は別の地に住むことを考えている。それまでは今の場所にいながら遊びにきた方と語らったりカフェを一緒に頂いたりして、ニューヨークデリを続けていこうと思っている。定期的にこの場所を開けてお客さまをお待ちしたいと考えている。もしニューヨークデリで、取り扱う楽しき変な物たちに興味が有ったり、ショップの什器を探しているんだけどって言う方は是非近くまで来たら
足を伸ばして欲しい。買い置きのシアトルで求めたコーヒーなんかでお話をできればいい
んじゃないのかな。
『お客さま、困りますよ』って言う駅の電車の車掌さん、ごめんね。意地悪したんじゃないけれど、運送代を少しでも節約しながら、という切実な思いと願いからなんだよ。でも日中の時間帯は、まずいかなって一応は考えたんだよ。
電車は駅に着いた。ホームに有った掃除用の台車を、借りて駅からニューヨークデリに運んだ。歩くと20分の距離が1時間強費やしたことが、今後のブルックリンマフィンの肴になることは間違いなしだね。
ブルックリンマフィンはニューヨークデリのフリーカフェスペースであり、営業時間などを近日中にお知らせします。什器をお探しのショップの方々、青森に来る際は是非ともカフェの試飲をしに来てくださいね。

 

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